購入手続きの流れ
物件購入の手続きの概略をご説明します。初めての方もそうでない方も一度目をお通しいただくと物件探しからご購入までがスムーズに行くかと思います。何かご不明な点がございましたら、何なりとお問い合わせください。
1.当サイトにて物件情報を見て物件を探す
- 当サイトの物件情報は、種別、地域ごとにに分けて掲載しています。
- 初めて訪れる方や久々に訪れた方は、まずはそれぞれのページをご覧ください。たびたび訪れている方は(ありがとうございます!)新着物件のページをご覧ください。
※物件状況は極力更新していますが、掲載時のデータです。売却済みの際はご容赦ください。
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2.物件問い合せ・案内依頼フォーム、またはメール、お電話にて当社に連絡をする
- 出来るかぎり、「お問合せフォーム」「物件問合せ・案内依頼フォーム」をご利用ください。後ほど担当者より、ご連絡させていただきます。
- お客様のご要望をお聞きし、当サイトに掲載しきれない物件の状況等をご説明し、その上でご案内の日程を調整します。
- お問い合わせにご回答いたします。
※地図等の送付は原則としておこなっていません。送付の際は、原則としてPDF書類をメールにてお送りいたします。
※事務所にお越しの際は、事前にアポイントをお願いいたします。担当者不在の場合は応対ができませんので、あらかじめご了承ください。
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3.現地見学を行う
- ご希望が絞れていない方には、ご相談の上ご希望を明確にするため、地域・価格を考慮しない参考になる物件をご案内することもできます。大きな買い物ですから、ご希望を煮詰めましょう!
- 一日の見学数は多くとも5件程度にしたほうが良いと思います。あまり多いと疲れてしまいますし、それぞれの物件の印象が薄れてしまいます。
- ご自宅に帰られてから、物件を振り返ることが出来るようにしたいですね。
※気に入った場合は【4】へ、気に入らなかった場合【1】へ戻る。
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4.購入の申し込みをする
- まずは購入意思を当社にご連絡ください。購入の条件等についてご打ち合わせいたします。
- 本申し込みの際は、「購入申込書」に記名押印の上、ファックス(ない場合はご郵送)ください。
※原則購入申込書の到着にて正式申し込みとさせていただき、優先順位をつけさせていただきます。
※ただし、申し込み内容(売買価格、決済期間、ローンの有無などの決済条件)によっては売主の希望で優先順位が入れ替わる場合もありますのでご了承ください。なお、他業者による申し込みにより、売約済みとなる場合もございます。
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5.売買契約の段どりを行う
- 売主・元付業者との調整をし、契約日程を決めさせていただきます。
- 事前に物件の資料、重要事項説明書案、売買契約書案をお送りいたします。ご不明な点がありましたら、何なりとご質問ください。
※原則メールにてお送りいたします。時間がない場合は、お送りできない場合もありますのでご了承ください。
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6.重要事項説明を受ける
- 宅地建物取引主任者が購入する不動産にかかる重要事項の説明します。
- ご納得いただきましたら、重要事項説明書に記名押印をお願いします。
※不動産そのものや不動産にかかる法規制、契約条件などをご説明させていただきます。その名の通り重要ですから、ご不明な点がございましたら、何なりとご質問ください。
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7.売買契約を締結する
- 不動産売買契約を締結します。ほとんどが手付金を交付し、後日(約1~2ヶ月前後が多い)に決済する「手付契約」ですが、契約と決済を一回で行う「一括決済契約」の場合もあります。
※手付契約を仮契約と勘違いするケースが見受けられますが、どちらも正式な契約です。通常不動産売買では「仮契約」は行われません。
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8.決済・引渡し
- 司法書士の立会いの下、決済(代金支払い及び所有権の移転)を行います。それと同時に、引渡しが行われます。一般的に引渡しはその象徴として鍵の受け渡しとなります。
※ 決済の場所は、銀行等金融機関のローンがある場合は、その金融機関の支店、それ以外は仲介業者・売主の事務所、まれに司法書士事務所となります。例外的に、物件現地や売主の自宅等の場合もあります。必ず決済の前に物件確認してから、決済場場所に向かいます。