信州安曇野エリアの田舎暮らし向きの不動産情報を写真・間取り図等の詳細な資料付で紹介しています!

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地域紹介(自治体別)

信州の地域の概略・特徴をマップ&写真付で自治体ごとにご紹介しています!北信州エリアも広く、気候や地域性に差があります。物件探しに出かける前に、目を通しておくと便利です

1.北安曇郡エリア

安曇野市
3000m級の山々が連なる北アルプスを一望する安曇野市は、平成の大合併で5町村が合併し誕生した10万人都市である。長野県のほぼ中央部に位置し、電車で10~30分の松本市のベットタウン化が進んでいる。山岳、美術館、記念館、温泉、公園などの観光スポットも多彩である。日照量の多さと1日の寒暖差が大きい気候のおかげでリンゴ・ぶどう・すいかなどの果物は糖度が高く一級品である。
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北安曇郡池田町
「花とハーブの里」がキャッチフレーズの池田町は安曇野の北部に位置し、ハーブセンターやラベンダー園などがある。ビューポイントである町立美術館からは、安曇野平を眼下に遠く白馬三山までの北アルプスの山並みを見渡すことができ、この風景を描こうと多くの芸術家がこの地を訪れている。2009年に「日本で最も美しい村連合」に加盟。また福祉の町として町民の安定した生活環境維持に力を入れている。
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北安曇郡松川村
「安曇富士」と呼ばれる有明山のふもとに広がる風光明媚な村。高瀬川西側を通るオリンピック道路、大糸線と国道147号線が南北に通じていて交通の便は良い。全国有数な米の里であり、豊かな自然に涼やかな音色を響かせるすずむしが村のシンボルとなっている。  いわさきちひろのゆかりの地に建てられた「安曇野ちひろ美術館」は家族連れで楽しめる観光スポットである。
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大町市
日本最大の山岳観光ルートとして知られる立山黒部アルペンルートの玄関口、大町市。大北地区唯一の市で市街地には大型ショッピング施設があり、生活に必要なものはほとんど揃う。南北に長いため、北と南では降雪量の差が大きく、北部(白馬より)では1シーズン1~2回程度屋根の雪下ろしが必要だが、南部は雪下ろしをするほど降らない。高瀬川渓谷の紅葉はすばらしく、ここに湧き出る葛温泉は大町温泉郷に引き湯されている。木崎湖、中綱湖、青木湖と連なる湖では、釣りやウインドサーフィン、キャンプなどが楽しめる。北アルプスの清流から生まれた地酒は、酒通の間でも旨口と評判である。
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北安曇郡白馬村
スキーリゾートとして有名な白馬は、自然豊富な村。夏山登山で人気の白馬三山を中心に、山里に迫る大迫力の峰々の景色は感動である。「八方アルペンルート」や五竜、岩岳は山野草や高山植物の宝庫でもある。フォッサマグナが生んだ温泉やアルカリ度が高い温泉など立ち寄り温泉も多い。関西方面からの移住者が多く、近年は外国人の移住者も増えている。夏は冷涼、冬は寒冷で大量の降雪がある。
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北安曇郡小谷村
長野県の最西北に位置する人口3500人余りの山村。豊かな自然に囲まれ、未だに藁葺き屋根の家が残る集落が点在する。村の中央を走るJR大糸線と国道147号線は長野県と北陸を結ぶ重要交通機関となっている。夏は栂池自然園や塩の道、冬はスキーと多くの観光客が訪れる。
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松本市
「訪れてみたい町」のランキング上位にあげられる松本市は、北アルプス、美ヶ原高原の美しい山々を望む国宝松本城を中心とした城下町。サイトウキネン・フェスティバルに代表される「楽都」としても全国に知られる。合併により上高地や乗鞍岳などもエリアに拡大し、北アルプスの玄関口としても毎年多くの人々が訪れ、雄大な自然の景観と文化が漂う魅力が尽きることのない山岳都市である。長野市とともに長野県の工業、商業、観光、文化、教育の一大拠点となっている。新宿へJR「あずさ」で2時間半、高速バスで3時間余りと都会からのアクセスも良い。
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東筑摩郡山形村
県の中央松本盆地の一角に位置する。松本市のベットタウン的な性格が強まり、繊維・弱電・住宅機器メーカーの進出で商工業が伸びている。大型ショッピング施設もあり生活の便はよい。長いも、スイカの産地としても知られている。
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市町村名
市町村紹介文

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